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2005年 11月 13日 ( 2 )




「イン・ハー・シューズ」

同窓会帰りに観てまいりました「イン・ハー・シューズ」
公開初日だったからか、バーバリーのオード・パルファム「Week end」の試供品がオマケとして付いてきました(どうせなら食い物をくれ)。

で、映画はというと、

人の外見も性格も違う姉妹が、「自分らしい人生とは?」という共通の悩みに正面からぶつかり、答を見出していく物語が『イン・ハー・シューズ』。「人は自分の身の丈にあった靴を履くべき」というともすればお説教くさくなってしまうテーマを自然な物語の流れで見せ込んでいく。

キャメロン・ディアス演じる妹のマギーは、定職にもつかず好きなことばかりしているいい加減な性格。唯一のとりえはその恵まれた容姿と抜群のスタイル。しかし30歳を前にして容姿の衰えを感じ始めるとともに、自分は一体何ができるのか、本当にしたいことは何なのかがわからず焦るマギー。そしてマギーは自分探しの旅に出る……。

一方、トニ・コレット演じる姉・ローズは、仕事一筋のキャリア・ウーマン。ちょっと太めの体型にコンプレックスを持っているため、唯一の趣味は「靴集め」という地味な性格。仕事では成功しているが、人生の楽しみを見つけられず悶々(もんもん)とした日々を送っている。そして上司との恋愛関係を断ち切ると同時に、思い切って仕事を辞めることを決意する……。

2人は一体どうやって「自分らしい生き方」を見つけることが出来るのか? 30歳前後の女性が実感するまさに等身大の悩みや仕事、恋愛に対する葛藤そして、絶望、希望が一気に押し寄せ、同じ世代の女性なら自分と姿を重ねあわせて見てしまう。そして出口がなかなか見つからない、内面的な問題の答えになる糸口が見つかるかもしれない物語なのだ。


FOX的にはそんな映画らしいが、私には「自分らしい生き方」なんぞ些事だ。
というか、「自分探し」とかちょっと恥ずかしいとさえ思っている。
自分を探している人とか見ると
「他にやることはないのですか」
と思ってしまう(外道)

でもこの映画はいい映画だ。
FOXさんイチオシの「自分探し」がテーマではあるけれども、あくまでテーマのひとつという感じ。
私はこの映画のメインテーマを「家族ラブ」と位置付けて鑑賞した。
エラ婆さんが登場したあたりから。
エラ婆さんは姉妹の母の母。
姉妹の母はもう死んじゃっているのだけども、その死には秘密があり、そのために婆さんは孫の前から姿を消したらしい。
「婆さんと孫の再会」と「決別した姉妹の和解」が映画の大筋。
というか、「婆さんと孫の再会」を通して「決別した姉妹が和解」する、か。

ただ「決別した姉妹が和解する」んじゃーありがちとしか言い様がない訳だけれども(決別した決定的な理由が痴情の縺れだけに)、そこに姉妹の母の死の秘密、そのことに関する家族の葛藤、妹を思う姉のラブを絡める辺りがウマイ、ニクイ。
脚本の勝利。

そう、脚本が良い。
姉妹を中心に多くの人物が登場するのだけれども、人物がじっくり描写されている。
個々のフリに対してきちんとオチがある。
これは登場人物の多い映画では珍しい。
通常の映画では脇役に関してはフッておいてほったらかしというパターンが多い。
オチを付けても無理やりだったりとか。
そんな中で登場した全員に無理のない形でオチ(というか収まり?)をつけたこの脚本は本当に上手だと思う。
(脚本の人も極東のしがない無収入女に誉められても嬉しかないだろうが)

個人的にツボだったのは・・・

① ローズが弁護士を辞めて犬の散歩屋をはじめたこと。
  犬が可愛いから。
  登場する5匹の犬がどいつもこいつも可愛いんだちきしょう。

② マギーに読書指南をする元教授
  泣いた。
  教授のくだりは涙なくしては観られなかったぜちきしょう。
  私も教授に「Aクラス」って言われたい・・・

③ リタイアメント・ハウス(日本における老人ホーム的なもの)
  ここに暮らしている爺ちゃん・婆ちゃんたちの楽しそうなこと!
  なんせフロリダ、プール付きだ!
  本気で羨ましかった。
  いつか自分も・・とか思って、自分の発想に驚いた。
  (なんでまだ就職も決まってないのにリタイア後のことを考えているんだ自分)
  
以上、感想です。
「家族愛」「姉の愛」と書きゃいいところを愛をラブに変換して書いて恥ずかしさを誤魔化した私。
そうか、私「家族愛」も恥ずかしいと思っていたのか。
自分を探しているつもりはないのに、見つけちゃったよ意外な自分。
これが「自分探し」の本来の姿なんじゃないの?FOXさん!
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by c-oichan | 2005-11-13 18:15 | 映画

同窓会

行って来ました、同窓会。
市内のホテルで立食形式。
参加者180人くらい、先生も参加された。

懐かしい顔あり、見覚えない顔あり。
懐かしい3:見覚えない7くらい。
私にしては上出来。

女の子はあんまり変わっていなかった気がする。
男の子はなんだかオッサン臭くなってた。
スーツを着ている人が多かったからか。

今日判ったことは
「昔可愛かった子は今も可愛い」
こと。

基本的にそうだった。
なおちゃん・くみちゃん・ちえちゃん・あきちゃん・こばやし君・名前はわかんないけど可愛かったみなさん
とにかくみんな昔のまんま。
すぐわかった。
だってかわいいもん。

やっぱあれだね、女の子は男と違ってキレイになるね。
可愛い子は改善点が少ないから、印象に変化が無いんだな。

今日は懐かしいみなさんに会うことができ、有意義な1日だった。
でも今日の目標は果たせなかった。

今日の目標:狂犬のように飲食する

料理自体が少なかったからなー。
デザートも少なかったし。
とはいえ、他の人に比べたら狂犬だったと自分でも思う。
しゃべるよりも食べることに口を動かしていたような気がする。

二次会には行かずにまりちゃんと映画へ。
「イン・ハー・シューズ」を観た。
とってもいい映画だったヨ。
感想は後日・・・
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by c-oichan | 2005-11-13 00:59 | 生活

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