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カテゴリ:映画( 62 )




マリー・アントワネット

L.A.WEEKLY評の"INSTANTLY FORGETTABLE"(即座に忘れる)じゃーないが、観終わってから数時間しか経っていない現在、記憶にあるのはお菓子と犬とフェルゼン伯爵のみ・・。

でもそれじゃいくらなんでももったいないので、思い出してみると・・・
監督ソフィア・コッポラお得意の、が、ガーリー・・。

喩えていうなら、
マリ・クレール(ファッジでも可)などのファッション雑誌のヴェルサイユ特集を見た感じ・・・。

「マリー&ポリニャック夫人の春の装いはコレ!」
「魔性の女になる!王太子をオトせ!」
「絶対かわいい髪形INヴェルサイユ」
「仮面舞踏会の主役になる!ドレス選び」
「プチ・トリアノンで暮らす~本物のロハス」

といった様相であった。
お、おしゃれ~!!

ちなみに、INSTANTLY FORGETTABLEな中でも記憶に残ったフェルゼン伯爵だったが、まるでマンガ(ベルばら)のようであった・・・。
というか、役者陣の中ではフェルゼン伯爵のみ面白く感じた。
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by c-oichan | 2007-02-14 19:53 | 映画

ラッキーナンバー7

偶然なのか?計画なのか?
絡み合ういくつもの「謎」が解き明かされたとき、
驚きのラストがあなたの「心」までも奪い去る!
すべては<幸運のナンバー7>から始まる


ジョシュ・ハートネット主演、
ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、サー・ベン・キングスレー共演のサスペンス。
監督は地味に頑張っているポール・マクギガン(「アシッド・ハウス」「ギャングスター・ナンバー1」など)

練り込まれたストーリー、実力派スターの競演、歯切れの良い演出がウリらしい(公式サイトにあった)

①練り込まれたストーリー
確かに。
エピソードの盛り込み具合、練り込み具合は2時間の映画に丁度よいかんじであった。
最近のクライム・ムービーはエピソードを盛り込みすぎてまとめきれなくなっている物が多い(フリありオチなし)。
それらに比べると、格段によく練られた物語である。

②実力派スターの競演
確かに。
よくこんだけの顔ぶれで撮れたよ。
皆さん地味ながらもハリウッドの一線でご活躍の方々で、さすがの存在感を放っていた。
特にブルース・ウィリス。殺し屋グッドキャットをギリギリながらもピッチリヨコワケな感じで演じておられた。
しかし、最近殺し屋役多いね。
殺し屋かジョン・マクレーンかってとこか。

③歯切れの良い演出
???
ストーリーを練り込みすぎた弊害か、「謎」が解けていく過程がくどい。
説明過剰による後半の失速感が観ていて悲しかった。
スレヴンが実はあの時の子供だってことは観客うすうす感づいちゃうんだから、何もそこまでご丁寧に説明せんでも、マクギガンよ・・・。
説明がモー鬼のようなわかりやすさなもんで、観終わったころには何が謎だったのかそれすらわからなくなる始末・・・。

まとめ

  わかりやすさとスタイリッシュの両立は超むづかしい。
  ブルース・ウィリスの禿は最早ネタ。
  ロンゲヅラには清々しさすら感じた。


  
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by c-oichan | 2007-02-03 18:30 | 映画

007 カジノ・ロワイヤル

英国諜報部に属する敏腕スパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気スパイ・アクションのシリーズ第21弾。原点に戻った今作ではボンドが殺しのライセンスを持つ“007”になる前の物語から始まり、国際テロ組織の壊滅が初任務となるボンドの奔走を活写する。6代目ボンドに『ミュンヘン』のダニエル・クレイグ、ヒロインのボンドガールに『ルパン』のエヴァ・グリーン。豪勢なカジノを舞台に繰り広げられる駆け引きがスリル満点。
英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。

「最初の任務は、自分の愛を殺すこと」


愛・・・あらへんがな!

まさか映画が終わっての第一声が「あらへんがな」になるとは思ってもみなかったことですが、ありません、愛。
007になりたての、初々しい、人間味のあるボンドつうのが今回の見所らしく、女にマジで惚れて入れ込むボンドが見られると思っていたんですが。
いや、確かに入れ込んでました(入れ込んで仕事に支障来たしてました)。
でもアレを愛と呼べるかどうか・・・。
というのも、ボンドガールが大して魅力的じゃなかったから、ちうビックリ呪い篭もりまくりの理由からなんですが。
キレイで頭が切れる、それでいて儚さと暗い過去を感じさせる・・・ちう狙いだろうと思うけども、ただのおぼこい女という印象が拭い切れず。
あの女にボンドが惚れるか??
無かったのは、製作側のボンドガールに対する愛か??

おぼこいといえばボンドもね!
仕事がおぼこいです。
00(だぶるおー)に昇進して張り切っちゃってるのは解るけど、爆弾テロ阻止しようとして爆弾テロ以上に人を死なせちゃいかん。
「失敗もするけど一生懸命がんばる007」
これが製作側が意図したボンドの人間味というものならば・・・
まぁ、今回は許す。
いちおう私的には許容範囲内。
駆け出しだからね!昨日今日で00になったんだからね!!
(ここで剥き出しになる私=新人の保身心理)
次回作、ダニエル・クレイグ=ボンドが007らしいボンドになってたら驚く、チワワが1年そこそこで土佐犬になっちゃったくらい驚く。
なので、製作にはおぼこいボンド~享楽仕事人ボンドになる過程を丁寧に描くことを希望。

悪役が想像以上にショボかった事に大変傷つきました。
だって、悪役にはあのマッツ・ミケルセンを起用したんですよ?
どうして途中でおっ死んでしまうような半端な悪にしてしまうのですか!
黒幕とか本気いらねー。
テロ組織の幹部が黒幕て!
だったらボンドが命懸けで対峙したル・シッフル(マッツたん)はどれだけの下っ端だったんだ、ちう話ですよ!
もうね、マッツたんが映画からご退場遊ばした時点で脱力ですよ。
私がマッツたんファンだから、あぁ、もちろんそれもあるさ。
でもそれ以上に、今までのボンドの頑張りは何だったの?

というようなことを延々垂れ流していたら、ツレに「下っ端吊るし上げるのが諜報員の役目だろ」と言われて、ああそうか、ボンド諜報員だったんだ、これはダイ・ハードじゃないんだと納得。

なんだかクサしまくってますが、アクションは素晴らしかったです、アクションは。
アクションに1800円払う価値がありました。
特に、冒頭の「爆弾テロ阻止しようとして爆弾テロ以上に人を死なせ」ちゃうまでの人体チェイス!
一言で言うと、ヤマカシ。
二言目があるとするならば、ヤマカシVSダイハード(ボンドがジョンね)。
・・・いいのか、これで??



追記

ボンドがしくってル・シッフル(マッツたん)に捕まって拷問されちまう場面で、ル・シッフルが「良い体が惜しいな」といってボンドをいたぶる(なぜかボンドは全裸)んですが、ル・シッフルはどーして脱がなかったんですか??

良い体が惜しいな
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by c-oichan | 2006-12-04 19:12 | 映画

DVD(観た)

ナッシング
/ レントラックジャパン
スコア選択: ★★

わけわからん


チョコレート
/ 日活
スコア選択: ★★★
重い・・・

ロスト・ストーリー
/ ビデオメーカー
スコア選択: ★★★★

ジョシュがたいへんなことに


「チョコレート」がにっかつ配給なのはちょっといただけないわ
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by c-oichan | 2006-11-23 22:57 | 映画

kiss★kiss★bang★bang

密林より愛と領収書を込めて。
頼んでたこと自体忘れていたサプライズ領収書。
請求書じゃなくてヨカッタ・・・

本日届きました、私的名画劇場その①
「kiss★kiss★bang★bang」

キス★キス★バン★バン
/ ハピネット・ピクチャーズ
スコア選択: ★★★★★


基本的にDVDは借りて見る派なんですが、とうとう買った。
今まで既に10回は借りたからネ!もっと早く買っておけば良かったよ・・・

明日は準夜だから、これから観ます。
また泣くよ。
何回観ても同じところで泣く。
それで自分涸れてないってことを確かめる、っつー発想が既に古木か?
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by c-oichan | 2006-11-09 22:14 | 映画

トリスタンとイゾルデ

もうFOXは、力を入れてないとかじゃなくて、故意にこの作品を隠してる。
っていうくらいコッソリ公開中。

結構面白かった。
隠すことないのに。

有名なヨーロッパの古典的悲恋物語を「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット製作総指揮で映画化した歴史ロマンス。イングランドの若き騎士トリスタンと、敵対するアイルランド王の娘イゾルデの禁じられた愛の物語が切なくもドラマチックに綴られる。主演は「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコとイギリスの新星ソフィア・マイルズ。共演に「ダークシティ」のルーファス・シーウェル。監督は「ロビン・フッド」「モンテ・クリスト伯」のケヴィン・レイノルズ。
 幼い頃に実の両親をアイルランド軍に殺され、命の恩人であるコーンウォールの領主マークに育てられ、勇敢な騎士へと成長したトリスタン。ある時彼は、戦闘で瀕死の重傷を負い、敵国アイルランドの海岸に流れ着く。それを、アイルランド王の娘イゾルデが見つけ、献身的に看病する。やがて2人は情熱的に愛しあうようになるが、そんな時、イゾルデとマークの政略結婚という皮肉な試練が2人の前に立ちはだかる…。


というおはなしであるが、ロマンス部分よりも戦部分に興奮。
特に物語前半のゲリラ戦。
トリスタンの知将振りに驚き。
銃火器のない時代ですからね、基本肉弾戦。
それがまた素晴らしい。
もう奴らのロマンスなんてどうでもいいから、ずっと闘っておれと思ったくらい。

で、ゲリラ戦が終了して奴らのロマンスとやらが花開くわけですが、自分ロマンスに素直に感情移入できない属性なので、どうしても邪な感情が意識の表層に上がってきて映画に集中できず・・・。
とりあえずトリスタンがジェームス・フランコなのがいけなかった。
ジェームス批判をしているのではなく、奴とはソリが合わないというか・・・。
なんかね、奴がイゾルデを見つめる目が死んでるっていうか、光が無いっていうか。
お前はストーカーかなんかか??
といいますか・・・。
正直、キモいわけですわ。
これもね、私が素直にロマンスを受け入れられる体質なら、問題無いわけです。
「かなわぬ恋に身を焦がすあまりの思いつめた目」ってことにできるから。

ホントごめん。
監督の思い通りの観客じゃなくて。
でも映画自体は手堅い演出と戦闘シーンの巧みさに感心しきり。
話題作じゃないけど、1800円払って観ても損させないヨ!
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by c-oichan | 2006-11-08 21:05 | 映画

オールナイト

先週の土曜日、「映画DEオールナイト@川崎チネチッタ」しました。

ラゾーナ川崎とやらがオープンして、川崎はシネコンが3つ集まる映画激戦地となったわけですが、私は相も変わらず老舗チネチッタへ行くのです。

オールナイト上映で空き時間を作らないようにハシゴしようとすると、どーしても見たくない映画を差し挟まないとならなくなるわけで。
今回は、「センチネル/陰謀の星条旗」がそれにあたったわけです。
空き時間を作らないために見たくもないセンチネルを見る人、結構居ると思います。
セット売りと言う奴ですね。
ツレと「チネチッタの陰謀だ・・・」と言いつつ、ハシゴの順番を熟考した結果、

①イルマーレ
②レディ・イン・ザ・ウォーター
③ブラック・ダリア

というラインナップとなりました。
ツレは「センチネル見るくらいなら寒空の下で凍え死んだ方がマシ」とまで言っておりました。
そ、そこまで・・・


「イルマーレ」★★★☆☆
なんか、良い年したふたりが結構恥ずかしいことやってた・・・
それに女が受身で身勝手過ぎだ。
ラスト、ハッピーエンドなのが納得いかない。
キアヌが死ねば納得できる結末かつ良いストーリーだったのに。

「レディ・イン・ザ・ウォーター」★★★☆☆
テーマは多分「信仰」だ。
(どんなに安っぽい物語でも)信じれば、力を与えてくれる、と。
少なくともシャマラン先生はそう思っているはずし(今までの監督作から鑑みても)、私もこの映画を通じてそのメッセージ(というか電波)を受け取った。
それにしても、今回のシャマラン先生は本気だった。
あらゆる意味で一線を越えていた。
まさか、「世界の命運を握る本をこれから書く男」を演じるとは。
それとも「世界の命運を握る本をこれから書く」つもりなのか、本気で。
映画評論家が犬(みたいなの)に食われて死んだのにも、先生の本気を感じた。

「ブラック・ダリア」★★☆☆☆
とにかく複雑である。
登場人物居すぎ。
どいつもこいつも企みすぎ。
正直、こっちは寝てないんだよ(オールナイトだから)。
わかるように説明してくれよ。
伏線が多すぎるんだよ。
ちなみにナッシュの一件はどうからむんだい?(←最後までわからなかった)
まるで「LAコンフィデンシャル」だな!!
と思ったら、原作者が同じでした。
エルロイよ・・・
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by c-oichan | 2006-10-19 17:12 | 映画

DVD鑑賞記

昨日の予告通り、DVDの感想を、はいドーン。

交渉人 真下正義 スタンダード・エディション
/ ポニーキャニオン
スコア選択: ★★

話がまるで掴めない(私が悪いのか?)

全然面白くなかった。
犯人の正体くらいは明示すべき。
それくらいはせめて。頼む。

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格)
/ ポニーキャニオン
スコア選択: ★★★★★

オモシロ

どーする、コレ!
本当面白いヨ!!
もう日本の映画人はこんなんばっか作ったら良いと思う。


シン・シティ スタンダード・エディション
/ ジェネオン エンタテインメント
スコア選択: ★★★★★

おかわり!

素敵。
ものっそい趣味が悪いんだけれども、素敵。
なんつーか、アバンギャルド?スタイリッシュ?
ようわからんけど、そんなんゆうてたらえぇねやろ。

ルパン コレクターズ・エディション (初回限定生産)
/ 角川エンタテインメント
スコア選択: ★★★

長い、眠い

つまらなくはないんだが・・・
何をどう間違えたらこんな映画になるんだ?
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by c-oichan | 2006-08-15 18:57 | 映画

トランスアメリカ

昨日はシネスイッチ銀座で「トランスアメリカ」を観ましたよ。
酒が入っていたので前半20分は完全に寝ていたけれども、まあ話はわかった。
どんな話かというと・・・

性同一性障害(トランスセクシュアル)に悩む父親と愛を知らずに育った息子が、ひょんなことからアメリカ大陸横断の旅に出るハートフル・ロードムービー。主演のフェリシティ・ハフマンは、女性になろうとしている男性という複雑な役どころをみごとに演じてアカデミー主演女優賞にノミネートされたほか、ゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得するなど高い評価を受けた。共演は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のケヴィン・ゼガーズ。監督は新人ダンカン・タッカー。
 若い頃から男性であることに違和感を抱き、いまは女性として独りLAで慎ましい生活を送るブリー。ようやく肉体的にも女性になるための最後の手術に許可が下りた矢先、彼女のもとにニューヨークの拘置所から1本の電話が掛かってくる。トビーという17歳の少年が実の父親“スタンリー”を探しているというのだ。トビーは、ブリーがまだスタンリーという男性だった時代に、ただ一度女性と関係を持ったときに出来た子どもだったのだ。こうしてブリーは渋々ながらも、トビーの身元引受人になるべくニューヨークへと向かうのだが…。


これぞまさしくロードムービーの宝石箱や(彦麿)
出会いと別れと貧乏と泥棒と通りすがりの人の親切が詰まってる(彦麿)

それにしても主演のフェリシティ・ハフマンはスゴイわ。
本当に元オッサンに見えるから、俳優って怖いわ。

そこそこ面白かった。
ので、暇ならレンタルで観れば?
くらいのオススメ度。
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by c-oichan | 2006-07-31 11:06 | 映画

ラブ★コン

間違えた。
観る映画間違えた。
というか昨日映画観に行ったことが間違いだった。
レディースデイで1000円だし「ラブ★コン」でも観ておくか、と思っちゃったのが間違いだった。

世間は夏休みなのでございました。

そんなわけで、キャピキャピした女子高生的な生物に混ざってひとりで「ラブ★コン」観ましたよ。
しかし、どうして女子は集合するとあーやっかいな行動をとるのかね。
奴ら行動がオバチャンだよ、本当に、若いのに。
私語は慎まないし(まー私語慎まなくても良いような映画ではあったが)。
上映が始まってから席を移動するし。
「席替わってください」とか言ってくるし(びびった)。

本当に奴ら、全員、死んでくれないかしらね、ホホホ。

映画は面白かったです。

藤澤えまは思ったよりちゃんと演技できていた。
それにしても鼻の穴の目立つ子だ。

そして脇役達がよかった。

・ ぬっくん ・・・ 面白い
・ 田中洋次 ・・・ 素敵
・ ムツさん ・・・ いつもながら無敵
・ 谷原王子 ・・・ 実は主役
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by c-oichan | 2006-07-27 19:54 | 映画

生存報告&備忘録
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